当社は、全自動ELISA装置「KI-ZA-SHI」に対応した専用試薬キットおよび、研究用途向けELISAキットを提供しています。
これらの試薬は、血液中の超微量バイオマーカーを安定して測定することを目的として設計されています。
試薬は、装置プラットフォームの一部として機能し、測定の再現性および定量性を支える重要な構成要素です。
pTau217(リン酸化タウ217)は、
アルツハイマー病関連研究において注目されているバイオマーカーです。
近年の研究では、血液中pTau217の変動が、
神経変性過程との関連を示唆する報告が増加しています。
本キットは、研究用途におけるpTau217の定量評価を目的としています。
mid-pTau181は、
タウ蛋白の特定部位リン酸化を標的とするバイオマーカーです。
神経変性疾患研究において、
病態理解および創薬研究の指標として活用されています。
本キットは、研究用途における安定した測定を目的として設計されています。
現在、主に以下の研究領域を対象としています。
- アルツハイマー病
- その他の神経変性疾患
- 軽度認知障害(MCI)研究
- 神経炎症関連研究
血液バイオマーカーは、
疾患の早期兆候把握や病態進行の理解を目的とする研究分野において重要性が高まっています。
当社の試薬は、装置導入後の運用フェーズにおいて、
測定の安定性と継続利用を支える役割を担っています。
- 装置との統合設計
- 再現性を重視した構成
- 将来的な測定対象拡張への対応
これにより、装置導入を起点とした
継続的な研究基盤の構築を可能にします。
本ページに記載の試薬は研究用途(Research Use Only: RUO)として提供されています。
臨床診断用途を目的とするものではありません。
当社は、血液バイオマーカー測定プラットフォームの拡充を通じて、
神経変性疾患研究の発展に貢献することを目指しています。



