1. 装置概要

KI-ZA-SHIは、血液中の超微量バイオマーカーを
高感度かつ再現性高く測定するために設計された
全自動ELISAプラットフォームです。
測定工程の自動化により、
人的ばらつきを抑え、安定したデータ取得を可能にします。

主な特長

  • 全自動測定(分注・反応・洗浄・検出まで一貫制御)
  • 超微量領域への対応
  • 再現性を重視した設計
  • 継続運用を前提とした構成
  • 専用試薬キットとの統合設計
     

本装置は、研究用途を中心に、
血液バイオマーカー測定の標準化を目指しています。
 

2. 測定対象

現在、以下のバイオマーカーへの対応を進めています。
 

  • pTau217
  • mid-pTau181
  • その他拡張マーカー(開発中)
     

これらは認知症関連研究において
世界的に注目されている分子群です。
 

3. 技術的特徴

① 測定工程の自動化

分注から反応、洗浄、検出までを自動化することで、
測定者依存のばらつきを低減します。

② 再現性設計

長期運用を想定した制御設計により、
安定した測定環境を構築します。

③ プラットフォーム拡張性

測定対象の追加を前提とした設計により、
将来的なバイオマーカー拡張に対応可能です。

4. エビデンス

KI-ZA-SHIは、研究用途において
以下の観点から検証を行っています。

✔ 再現性評価

同一サンプルの繰り返し測定における安定性確認

✔ 感度検証

超微量領域における検出性能の評価

✔ 比較検証

既存測定法との相関確認
※ 詳細なデータについては、研究用途向け資料にて提供しております。
 

5. 今後の展開

  • 測定対象バイオマーカーの拡充
  • 外部研究機関との共同検証
  • データ蓄積による運用最適化


KI-ZA-SHIは、
血液バイオマーカー測定の標準化に向けた
プラットフォームとして進化を続けます。
 

本装置は研究用途(RUO)として提供されています。
臨床診断用途での使用を目的とするものではありません。