私たちワイエイシイグループは、サステナビリティ経営の実現に向け、積極的にSDGｓに取り組んでまいります。

 

 

• 脱炭素社会ならびに環境循環型社会の実現に貢献する製品の開発を推進します。
   
• サプライチェーンにおけるエネルギー消費量の削減により、CO2排出量の削減を強化し脱炭素社会の実現に貢献します。
   
• 水使用量の削減、廃棄物の低減および適正な処分、環境規制物質への対応を通して循環型社会の実現に貢献します。

 

 

 

• 実現可能な新しい働き方の実践や多様な人材が成長・活躍できる制度と環境整備を強化、推進します。
   
• 産学官連携を通じ、様々な社会課題解決につながるイノベーションの創出や社会貢献活動による地域コミュニティの発展に貢献します。

 

 

 

• リスク課題を的確に捉え、企業価値毀損の未然防止とリスク顕在化時の価値毀損を最小限化するグループリスクマネジメントを展開します。
   
• サプライチェーンマネジメントを強化します。
   
• 多様化する災害リスクに対応するグループBCP体制の強化に取り組みます。
   
• コーポレートガバナンスコード基本原則に則り、株主の権利・平等性の確保を行いつつ株主以外のステークホルダーとの適切な協働に努め、適切な情報開示と透明性の確保に取り組みます。

 

 

 

• ワイエイシイホールディングス代表取締役社長は、ワイエイシイグループ全体のSDGｓ経営に関する責任と権限を負い、ＳＤＧｓ経営推進委員会がこれを推進します。
   
• リスク・環境・健康・安全に最大限に配慮した事業活動を展開し、持続可能な社会に向けた取り組みを続けその実効性と効果を高めてまいります。
   
• 「SＤＧｓ経営推進委員会」および「各事業会社におけるSＤＧｓ経営推進委員会」を開催し定期的な情報共有を行い、連携を取りながらの重点施策の実施やグループ社員の意識の向上に取り組んでまいります。

 

なお、将来的には、SＤＧｓ経営推進委員会内に各種分科会を設け、専門的な統合マネジメントを推進していきます。

 

ワイエイシイホールディングス株式会社

代表取締役社長　百瀬　武文